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共感力や感受性がとても高く、他の人に自然に繋がってしまう個性の持ち主“エンパス”。
人の気持ちや、その場の様子から強い影響を受けて、それをまるで「自分のこと」だと感じてしまうの
です。
エンパス（共感能力者）は
相手の身体の状態が、はっきりと分かったり
相手の身体の調子を、まるで自分のことのように感じたり
相手の考えが、なんとなく分かったり
相手の気持ちを、まるで自分の気持ちのように感じたり
知らない知識なのに、その事を知っている人の近くにいるだけで分かったりできるのです。
「察する」「以心伝心」などの言葉が普通に使われる日本。
日本人はその割合が特に高く、
およそ「5人に１人がエンパス」だと言われています。
※日本にエンパスが2000万人以上いる計算になります。
※アメリカでは「20人に１人」と言われています。
エンパスにはいろいろなタイプがあり、『エンパシー』という本を書いたローズ･ローズトゥリーさんは、
以下のように分かりやすく分類しています。
【身体直感型】
他の人が身体に感じていることを、外から感じ取る・感知する。直感で分かる能力。
例）近くにいる人が頭が痛いと、「頭が痛そうだな」と分かる
【身体ワンネス(一体化)型】
人の身体に起きていることを、自分の身体の中で同じように体験する能力。
例）子供がひざを怪我したら、自分のひざが痛くなったように感じる
【感情直感型】
誰かに意識を向けると、その人の感情がすぐに分かる能力。
例）人が「分かるわ〜その気持ち」と言っても、本当はそう思っていないと分かる
【感情ワンネス(一体化)型】
人の感情をまるで自分のもののように感じる能力。
例）感動している人をテレビで見ただけで、自分も深く感動する
【知的変容型】
人の思考プロセスを、まるで自分のもののように体験する能力。
例）芸術家と一緒にいると、見ている風景がいつもより色鮮やかに見えてくる
【スピリチュアルワンネス(霊的一体化)型】
人の内面をそのまま体験できる能力。
この能力は、他のエンパシー（共感能力）と違って誰にでも備わっており、使う意思があれば誰に
でも活性化できる能力。
その他の珍しいエンパシー
・分子エンパシー
・植物エンパシー
・メディカルエンパシー
・ガーデニングエンパシー
・クリスタルエンパシー
・エレメンタルエンパシー
・環境エンパシー
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他の人の気持ちや、身体の調子が分かったりする能力がどうしてあるのでしょう？
わたしは
自分の考え、感情が全てではなく、みんないろんな考え、感情がある。
喜び、悲しみ、痛み、感動。。。それを感じて、伝えることができる。
だからこそ
人と人が 温かな心で繋がり 思いやり合える。
共感能力を高め、活かすと
他の人を深く理解して
その人の可能性を、最大限に高めるアドバイスができる。
人が自分たちの能力を、最大限に発揮しつつ協力しあえる。
モノではなく
人そのものが、素晴らしい宝物だと伝えられる。
その中心人物となる可能性が、エンパスにはあるのだと思っています。
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エンパスは感性が繊細すぎるので、
→人の気持ちや考え、痛みなどが分かってしまう
→自分の感覚と混ざって、判断が分からなくなることが多い
→自分ひとりで抱え込み、頑張りつづけ、自信を失う
→幸せ感や自己肯定感が低く、生きづらい状況に陥る
そして、自分は弱い。自分が無い。。。
と思い込んでしまう方が多いのです。（以前の私のように）
あなたは、自分らしい喜びや幸せを感じて生きていますか？
あなたの大切な人は、喜びや幸せを感じて、心から笑っていますか？
エンパシーが素晴らしい個性であることに気付ききちんと理解して、自分自身の能力として活かすこと
で『思いやる』『察する』 『いたわる』 『理解する』 『分かち合う』という、
素晴らしい人間力を発揮できるようになります。
このサイトは、エンパスの方々にも、そうでない人にもエンパスの個性について、広く知って欲しい！
という想いで開設しました。
もし、あなた自身やあなたの大切な人がエンパスだったなら、これまで「生きづらい」と感じていた、
本当の原因を知り人生に自分らしい「喜び」も「幸せ」も取りもどしてみませんか？
エンパスについて、多くの人が正しく理解し、応援してくれる未来になれば エンパスも、そうでない人
も、本来の実力を発揮できるようになり、人と人が 思いやり 心と心が 繋がり 優しい世界になれる。
そう信じています。
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